「人間万事塞・・・」

 今朝のテレビ・・・山中伸弥氏が・・・
コロナの話でしたが、後ろの画面の「人間万事塞・・・」が気になりました・・・
早速、調べてみました・・・「人間万事塞翁が馬」、何度か聞いたことはありますが、あらためて調べてみると・・・人の幸・不幸は予測しがたいもの、簡単に一喜一憂すべきではない・・・「人間」・・・「じんかん」・・・「世間、世の中、この世」ということ。

 むかし、むかし中国の北方に「塞翁」という、お爺さんが住んでいました・・・
ある日、そのお爺さんのたった一つの財産の馬が逃げてしまいます・・・

しかし、お爺さんは・・・
「これは幸運なことになる・・・」と言います。
 しばらくして、馬が、素晴しい馬を連れて、帰ってくる・・・
すると、今度は「きっと悪いことが起こる・・・」と・・・
数日後、大切な息子が落馬して、足を骨折してしまう・・・。
すると、村人たちが「災難でしたね・・・」と・・・。
でも、お爺さんは「これは何かいいことが、起こる予兆かも・・・」と・・・。
 しばらくして、戦争がはじまり、村の若者は、皆戦争に行って亡くなる・・・
でも、お爺さんの息子は戦争に行かずにすむ・・・
 このように、人生は幸不幸は予測できぬもの、一喜一憂するのではなく、ど~んと構えて生きたい・・・。

「謙虚な気持ち」を大切に・・・
                    2020.5.8 金澤


ペラルゴニウム
    〈花言葉〉篤い信仰、尊敬