今月も山形敬寿園では第192回目の俳句会がありました。その中から、少しご紹介します。
◆書初めや生きると一字筆太に 忠雄
◆しんしんと雪は毎日降り続く 俊子
◆カーテンの隙より入る初明り 成岳
◆賀状書く傍で真似する孫ふたり 薫
◆手鞠歌途中忘れてしまひけり 正子
日々の生活を、日記のように書き留めた俳句です。皆さんも一句いかがですか。山形敬寿園俳句愛好会まで、投稿してください。ひとりでも、投稿してくれたら嬉しいな・・・何か?プレゼント・・・ひとりごと・・・