はきものをそろえる・・・

 著者は、清水克衛、書店「読者のすすめ」の店長である。一度、講演会にてお逢いしたのが今から5~6年前である。本棚を整理していたら、奥から顔を出したので、久しぶりに読み返してみる。
 はきものをそろえて夢に近づく・・・

「はきものをそろえる」

はきものをそろえると 心もそろう

心がそろうと はきものもそろう

ぬぐときにそろえておくと

はくときに心がみだれない

だれかがみだしておいたら

だまってそろえておいてあげよう

そうすればきっと

世の中の

人の心もそろうでしょう

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「脚下照顧」という思想
「脚下照顧」とは、「足もとをよく見る」という意味の言葉・・・

 足にまつわる故事、ことわざ、足を洗う、足を引っ張る、足を出す、足もとを見る、足もとに火がつく、足もとをすくわれる、足が地につかない・・・

 忙しい日々の中でも、きちんと自分の足もとを見つめることができるか・・・

 はきものをそろえると、気にすること、物事が良く見えるようになる・・・

 今、気づくことをやる。その積み重ねなんですね。

 大きなことだって、小さな「初めの一歩」から始まる・・・

 朝の自分の心の持ち方、それが大切ですね。

「朝の心の微調整・・・」

「毎日見る風景が運気を左右する・・・」

「人を受け入れるということ・・・」

「相手のためではなく自分のために・・・」

「成功する人は、はきものをそろえている・・・」

「感動のパイプを磨く・・・」

「心をたがやす・・・」

「地に足がつく人になるために・・・」

 争いごとや足の引っ張り合いが多い職場ほど、心が暇です。からっぽです。

 しっかりとしたあいさつもなく、感動もありませんね。

 逆に豊かな職場は、体と一緒に心もいそがしくしている人がいっぱいいます。

 仕事を成り立たせるために、皆で協力しています。すると、相手に感動の気持ちが生まれ、「ありがとう」が飛び交います。

 施設は、感謝の気持ちと感動で溢れていくんですね。

 そんな人と一緒に仕事をしていきたい相手や、職場の仲間が集まってきて、どんどん豊かになるんですね。

 はきものをそろえるとは、心を暇にさせないために今すぐできる行動です。

 少しづついろいろな要素を巻き込みながら動いていって、時期が来ると・・・

 表れてくる・・・

 乱れたはきものに気がついたとき、そろえたくなったときにやればいい・・・

 そのときが、あなたの人生が豊かに変わっていく始まりです。

 「一冊の本が人生を変える。その本に巡り合えた人は幸せである」と・・・

 皆さん、・・・本に巡り合いますように・・・

 最後までお付き合いくださりありがとうございます。

2015.7.6