一冊の本との出会い・・・

 「一人のめざめは百人に及び、百人のめざめは千人に及び、千人のめざめは社会全体に及ぶ」・・・と松下幸之助氏の言葉である。

 一人の社長のめざめが周囲を大きく変えていくことを、実践した方と大いに尊敬する。

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(西蔵王の露天風呂にて)

 昨日は「海の日」、朝・・起き掛けに・・奥から母の声が・・「祝日だよ」と早速仏間から国旗を持って組立て、玄関に掲げる。

 早々と朝食を摂り、久しぶりに出かける。・・勿論、ひとりで・・まずは、いつもの喫茶店に・・あいにくお休み・・まずは、本屋へ・・自分のための一冊と孫の本「うんこ」を買い求め、近くの喫茶店(初めての店)へ入る。

 ホットコーヒーと手作りヨーグルトケーキを注文・・今、買ってきた本を開き読み始める・・。あっという間に読み終える。(アメリカンをもう一杯、おかわりしました。)

 その本は、「資生堂で学んだまごころの仕事術」著者 関根近子です。

 資生堂執行役員常務、日経WOMAN「ウーマン・オブ・ザ・イヤー2013 リーダー部門」受賞。1953年山形県生まれとあり、何か親近感を覚えました。

 関根近子さんが40年以上勤めて学んだことは、外見よりもむしろ内面、「心」に関することと言ってます。

 受け継がれる「おもてなしの心」だそうです。

◎心でモノを売る時代

「心の満足」を求めているお客様が年々増えてきている

◎「まごころ」のある人とない人

「どうすればお客様に喜んでもらえるのかを考え、準備し行動する」

 おもてなしの心をもって人と接すれば、これまでの人間関係も変わってきます。どうすれば相手が喜んでくれるか、自然と考えられるようになる。苦手な人や嫌いな上司とも関係が改善する。人の気持ちを明るく、前向きにすることができるようになる・・・。人から信頼されるようになるので、当然仕事にもよい影響をあたえる。

「歩いたあとに一輪の花を咲かせたい」といつも心に留めていると彼女は述べています。

最後に彼女が尊敬している石川洋氏の名言を紹介します。

「朝になって 今日のことを考えているのでは、人間は成功しない。」

「明日のことは 誰にもわかりません。わからないけれど、今日なすことを一生懸命にすることが大事なのです。」

「出来るか、出来ないかの選択をしている間は迷い続ける。やるか、やらないかである。決めれば能力は生まれる。」

 2015.7.21