1月の施設長 今月のおすすめ本!

 今月も講演会関連からの紹介です。1月29日に埼玉県老人福祉施設協議会の研修で、NHKの連続テレビ小説『まんぷく』のヒロイン役安藤サクラの母親である安藤和津さんの講演を聞きました。

 著者の「介護後うつ」は、講演の内容が中心でしたが、実際に介護される方の気持ちがよくわかります。

 本の中にも出てきますが、介護に携わる者には、家族から見た時にこんなケアはしてほしくないということが講演の中でも強調されていました。心しなければいけないと思います。

 お正月なのでエンタメから、黒川博行『泥濘ぬかるみ』。ファンの方にはおなじみの疫病神シリーズ第7作(最新刊)です。建設コンサルタント二宮と暴力団員の桑原が巻き起こす騒動は相変わらず次の展開が気になる話でした。関西弁の面白さはありますが、少し品がなくて恐縮です。

※「介護後うつ」は施設に寄贈しました。