「世紀の日本画展を観る…」

 日本美術院再興100年を記念し、東京都美術館にて「世紀の日本画」前期の部を観ることができました。

 130年の活動を振り返りながら、狩野芳崖・横山大観・小林古径・安田靫彦・平山郁夫ほか、近代日本画の巨匠の代表的な作品120点が展示してあります。来月から後期の部展示があります。

 日本画が、たんなる絵画の技術だけではなく、精神的な内容をもつ表現手段であるという強い思いが院展芸術を支える柱のひとつとなってきたことに、私も強く感じることができました。

 小松 均の作「雪の最上川」は、山形育ちの私にとって興味をもちました。

 最上川と言えば、山形に生まれ「最上川とともに生きた画家」
真下慶治の作品も心に残るものです。
真下慶治記念美術館では、母なる川・最上川を絵画としても堪能できますが、ゆったりとした最上川を目の前に愛でながら過ごすことができます。一人でも、お友達ともゆったりと楽しめます。

 ぜひ一度、足を運んでいただきたいスポットです。