施設長あいさつ – 社会福祉法人敬寿会|山形・宮城・東京・神奈川・埼玉|特別養護老人ホーム、介護施設、ショートステイ

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施設長あいさつ

 ホームページをご覧頂きありがとうございます。

 埼玉さくらんぼⅠ・Ⅱ番館施設長の金澤伸晃です。

 新しい年号の「令和」の年に施設長に就任して、早3年目を迎えることになりました。「令和」という言葉には、人々が美しく心を寄せ合う中で、新しい文化、新しい時代を切り開いていくという意味があるようです。自分自身がそのように行動出来ているか、施設長として就任した時の気持ちを思い出しながら、日々の業務に努めていきたいと思います。

 さて、ここ一年間における施設運営につきましては、”コロナウイルス”なしには語れない職員一人ひとりが感染予防および蔓延防止に奮闘する毎日でした。

 エッセンシャルワーカーとして、社会になくてはならない職業であることを自覚し、プライベートにおいても細心の注意を払い感染予防に努めている職員の皆さんには感謝の言葉しかありません。それと同時に、感染予防に努める観点から、ご不便等をお掛けしたご利用者様やご家族様には大変申し訳ない気持ちです。

 今も”コロナ禍”という有事の状況下にありますが、職員間の団結であったり、自己の健康管理意識の向上であったり、前向きに捉えられる点もいくつかありました。

 そんな中で慌しく新年度を迎えていますが、令和3年度は3年ごとの介護報酬改定の年でもあり、感染対策や安全管理、ICT化の推進などを盛り込んだ介護報酬改定等に関する通知が矢継ぎ早に発信されています。介護保険サービスを提供する事業者として、確りと制度を理解し、法令に則ったサービス提供に努めて参ります。

 以前のあいさつでも触れさせて頂きましたが、「他職種協働」という言葉があります。私はこれを職員同士の馴れ合いではなく、ご入居者様やご利用者様のことを考えて行動することにより、皆が同じ方向を目指して歩んでいくことだと考え、日々大切にしています。「他職種協働」によって職員が心を寄せ合う中で、埼玉さくらんぼ館が新しい時代を切り開いていけるように精一杯務めてまいります。

 ~あとがき~

 私は東北地方の山形県出身で、今年で39歳になります。今年は皆さんの感謝の気持ちをこれまで以上に伝える一年にしたいと思います。休日の過ごし方は、相も変わらず娘と遊んで過ごすことがほとんどです。コロナ禍で外出の頻度は減りましたが、いつまで遊んでくれるのか・・・。

 お酒は外食をしなくなった分、ほとんど飲まなくなりました。コロナが落ち着いたらパァーッとやりたいと思います!!

 好物は山形県出身ということもあり、ラーメンやそばが好きです。意外かもしれませんが、山形県はラーメン消費量が日本一の県になります。

 スポーツは、野球やサッカーをはじめて何でも好きですが、今は見る方専門です。ゴルフでは松山選手のマスターズ優勝に胸が熱くなりました。MLBでの大谷選手の漫画のような活躍には胸が躍ります。

 そのほか、映画鑑賞が好きで、テレビドラマは一度見てしまうと続きが気になって最後まで見てしまいます。

 どこにでもいる人間ですので、何か特別なようがあるとかでなくても、施設に来られた際は、是非気軽に声がけください。

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