家族という病・・・ – 社会福祉法人敬寿会|山形・宮城・東京・神奈川・埼玉|特別養護老人ホーム、介護施設、ショートステイ

山形敬寿園

鈴川敬寿園

沼木敬寿園

仙台敬寿園

アルカディア仙台敬寿園

埼玉さくらんぼ館

東京敬寿園

葛飾敬寿園

横浜敬寿園

相模原敬寿園

写真_理事長の部屋

家族という病・・・

2016.07.08

 休日に下重暁子・講演会にいってきました。(御年八十歳)
シベールアリーナにて講演された、そのお話は題名だけ聞くと、「ドキリ」とするような・・・「家族という病」である。

 あえてその本は購入せずに「老いの戒め」と「老いも死も、初めてだから面白い」の2冊を買い求め、早速三日間で読み終えました。

 講演会の時のハッキリとした口調、さすが元アナウンサーだと思いました。

 講演の間、休むことなく喋り続けることができている・・・

 「期待は、自分にするもの・・・」とはっきりという・・・

 「生きるとは、自己表現(個性)」であるという・・・

 「家族とは、自立した個人による共同作業の場である」・・・と

 家族や社会を病にしないためには、個の自立ということを見つめる必要がある・・・(最近のオレオレ詐欺などは、日本だけのこと)・・・(家族介護等の事件)・・・(省略)・・・

 常に思いやりでつながっていくことが、家族を形成するうえで非常に大切なのだと・・・まとめられていた・・・

 最後に「きれいに年をとる人になりたい」・・・八千草薫さんの可憐さが年をとって、益々強くなっている・・・美智子皇后の優しさと賢明さと精神的なものは益々優っている・・・と、下重氏の言葉に、少しだけ「ほっ・・・」とした気持ちになりました。

花(全体) 修正後(花)

1467871848570 1467871857381 

2017.7.7金澤

Follow Us Twitter Facebook Instagram Line

各種お申込みはこちら

オンライン採用面接について

smart_toy

採用の最新情報は
こちらのロボから

Lineで相談!

Line
友だち追加