2014.08.12
久しぶりに「置かれた場所で咲きなさい」著書:渡辺和子を読んでいます。
この本は2012年の夏、ロフォス湘南での研修の帰りに東京駅のBOOK店で求めたもの・・・
研修初日の朝、ホテルの部屋のテレビをつけると、丁度、渡辺和子氏がゲストで出ていらして、お話の内容に深く感銘を受けたのを覚えている。
「置かれたところ」は、つらい立場、理不尽、不条理な仕打ち、
憎しみの的であることもあるでしょう。
信じていた人の裏切りも、その一つです。
歳を取って周囲から”役立たず”と思われ、片隅に追いやられることさえあるかもしれません。そんな日にも咲く心を持ち続けましょう。・・・・・・ぜひ、手に取って読んでいただきたい本です。
中国の北宋の学者「蘇老泉」の言葉に、
何事も一朝一夕で成らない
平素の努力の集積によって成功する
また、禍が起こるのも
その日になって急に起こるのではなく
前から必ずその萌芽があるのだ、ということです
布には織柄があるように、人間にも人柄があります。
人間にとってのたて糸は祖先、ヨコ糸は自分自身、ヨコ糸は
自分自身の努力でどのようにでも変えることができます。
そして、タテ糸の祖先を敬い、感謝することです。
お盆ですね。皆さん、お墓参りに行きましょうね。
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