2019.07.08
令和元年7月2日にパシフィコ横浜にて、第18回かながわ高齢者福祉研究大会が開催され、横浜敬寿園と相模原敬寿園からそれぞれ1チームずつ研究発表を行いました。
横浜敬寿園「疥癬の患者対応から学んだこと~災い転じて福となす~」
相模原敬寿園「ポジショニングクッション導入の取り組み」
横浜敬寿園からは、昨年7月に発生した「疥癬(かいせん)」の対応で学んだ教訓と、そこから見えてきた地域における情報共有の重要性について提言しました。
合わせて、施設紹介コーナーにも出展させていただき、横浜・相模原それぞれの施設をパネル展示という形で紹介しました。
この大会は、高齢者福祉研究について、神奈川県で最も認知度が高く影響力のある催しのひとつといえるものです。当施設において昨年に続き2回目の発表を行うことができたことは良い経験であり、施設のPRもできたのではないかと思います。来年以降も継続できるように努めていきたいと思います。
発表者及び共同発表者の皆さん、発表にご協力いただいた皆さん、当日の発表と発表に至るまで準備等、大変お疲れ様でした。
【横浜敬寿園の発表の様子】
【相模原敬寿園の発表の様子】
【施設紹介パネル展示】
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