2019.12.12
先日、ゴッホ展を鑑賞することが出来ました・・・
フィンセント・ファン・ゴッホと云えば、ひまわりの絵を思い浮かべることでしょう・・・
晩年の「サン レミの療養院の庭」はゴッホが精神不安定のときの作品・・・糸杉も有名・・・などなど
上野の森美術館で弟・テオとゴッホの手紙のやり取りをイヤホーンで聴きながら、じっくりと見ることが出来ました。三十代後半の短い生涯の中で残した作品2,100点・・・
オランダ時代のゴッホは、大地や農夫などの暗いもの
パリ時代のゴッホは、とても明るいものになり、花や静物画
このころ、浮世絵の刺激を受けて大胆な作品に・・・
その後、南仏アルルでは有名な「ひまわり」を描きました・・・
しかし、その後は、人間関係で・・・歪んだ絵に・・・
「糸杉」の絵は・・・孤独を感じる・・・
その後、療養の地で医師;ガジェが良き理解者となり、70日の間に、80点もの作品を・・・とても、穏やかな明るい絵に・・・そして、37年の人生を自分で・・・
色色あったけど、そのどれもが、ゴッホの絵になっている・・・
2019.12.12 金澤
上野の森美術館前と本部玄関前のポインセチア
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