2017.12.21
第226回目の俳句会が行われました・・・年数にしたら、19年目になります・・・よくぞ、続いたなあ~と、思います。
水鳥は遊び上手と浮びをり 齋藤忠雄
長き夜を「古寺巡礼」読みにけり 武田俊子
生かされて九十年の年の暮 成岳
柊の花のこぼるる通学路 薫
遅くまで灯の点りたる大晦日 徳
大根干す土蔵に影を残しをり 正子
皆さんも、ぜひ、俳句をやって、みませんか・・・
間もなく、「冬至」ですね・・・一年でいちばん日が短く、いちばん夜が長いです・・・「陰極まりて陽に転じる」・・・冬至を「一陽来復」というそうです・・・悪いことがつづいたあとに、物事がよい方向に向かうという意味があるそうです・・・半紙に「一陽来復」と書いて壁に貼り、毎日その言葉を目にして、日が長くなっていくと共に・・・陽の気を取り込むことが出来そうですね。
2017.12.21 金澤
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