2019.12.27
今年も、間もなく終わり・・・来年は、子年です・・・。
昨日の夜、三才の孫と絵本「十二支のはじまり」を読みました・・。
むかし、ある としの くれ、かみさまは どうぶつたちに
おふれを だしたんだと・・・から始まる物語です・・・
正月の朝、御殿に来たものから、十二番目までが一年ずつ、その年の大将にと・・・そこで、動物たちが自分こそと・・・
猫がネズミに、あいさつに行く日を聞きます・・・と、
ネズミは、わざと一日遅らせて、教えます・・・
歩くのが遅い牛は前の晩から支度をして出かけます・・・
ネズミはこそっと、牛の背中に飛び乗り・・・背中で、うつらうつらとしながら・・・
朝、門が開くと真っ先に、ネズミが飛び込み、次に牛が・・・
そして、足の速いとら、油断したうさぎ・・・つぎに、たつ・へび・・・
馬、羊、狐、狸、鹿、狼、リス、鶴、亀、イタチは・・・
一緒に出発するが、お互いぶつかり、つまずき、転び・・・うまくすり抜けた、うま・ひつじが、つぎに・・・。
そして、猿と犬がすぐ喧嘩するので、鶏が間にはいって・・・
御殿に行く・・・そして、さる・とり・いぬが入り・・・足の速い
猪が、御殿の前を通り過ぎてしまい・・・最後に入る。
十二の頭が揃ったので門は閉まり、これが、十二支の始まりに・・・。
さて、次の日、御殿についたねこは、神様に笑われたそうだ・・・
それいらい、猫はネズミを見ると、追いかけるようになったんだと。
今年一年 ありがとうございました
来年も よろしくお願い致します
2019.12吉日 理事長 金澤
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