2018.07.12
今月は仕事関係では「怒りに負ける人 怒りを生かす人」安藤俊介が参考になりました。著者は、日本アンガーマネジメント協会の代表理事でもありますが、感情労働の現場である介護の現場では怒りのコントロールはとても大事です。
5月から6月にかけて歴史小説を読みました。「信長の二十四時間」富樫倫太郎、「戦の国」冲方丁、「修羅の都」伊東潤でそれぞれ面白かったですが、今月はノンフィクションで「高倉健 七つの顔を隠し続けた男」森功が一番で印象に残っています。どのようにしてスターになったか、また晩年のさびしい最期を迎えたか、特に最後の養女の話は一ファンとして残念でなりません。
「行く道は精進にして 忍びて終わり 悔いなし」
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