2017.07.10
7月3日午前11時、曇り空の合間を縫って、太陽が顔を出してくれたその時に、訪問看護リハビリステーション敬寿園開所式が執り行われました。太陽もお祝いしてくれているような気勢の中、無事に開所できましたことをご報告いたします。
地域医療の重要性が論じられる昨今、医療・介護の連携がますます声高に叫ばれております。私ども敬寿会では、これまで介護分野において、地域の先頭に立って様々な課題に取り組み、それを乗り越えてまいりました。
今現在、国や行政が提唱している地域包括ケアシステムの構築は、高齢者が住み慣れた地域でずっと生活を続けていくことが最大のテーマとなっております。入院医療から在宅医療への移行を強く推し進められている中で、この度の訪問看護ステーションの開設は、近年の敬寿会としての課題の中でも至上命題となっておりました。私たち敬寿会は、これからも介護サービスをはじめ、看護サービス、リハビリテーションサービス、相談援助サービスのより一層の充実を図ります。地域に住まわれる方々が安心・安全に過ごせるように、皆様のご期待に添えるよう精一杯努力してまいりますので、今後も訪問看護リハビリステーション敬寿園をよろしくお願いいたします。
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