2016.03.09
大沼みずほ参議院議員が、3月5日に山形敬寿園を訪問。グループホーム、ケアハウス、デイサービスの御利用者さんと懇談、山形弁で親しく話しました。
大沼議員のおじいさんの虎屋酒造さんの話で盛り上がりました。施設巡回後、山形市内の敬寿会の3施設の職員と率直な意見交換を行いました。
介護業界は女性の働く割合が多く、敬寿会全体では職員の25%は20代、30代の女性です。
山形敬寿園だけでも男女80名の職員の内で10%の職員は産休、育休を取得しています。企業側でも女子職員の働きやすい保育体制の整備や、余裕ある職員配置など、男女共同参加、女性の働きやすい職場づくりを、更に整備する必要があります。
また子育ては男性との共同責任でもあります。育児について男性側の理解も不可欠です。敬寿会でも女性の働く環境整備を進めますが、どうしても行政施策の充実も必要です。
自らも育児と仕事の両立を図りながら、仕事をしている大沼議員も、うなづきながら、金澤理事長、職員とともに率直な意見を交換しました。
実のある話し合いになりました。また、是非、来てください。
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