2018.03.13
春の防災週間として、3月初旬は全国的に防災対策活動に力を入れている中、相模原敬寿園でも3月5日に、
「相模原敬寿園 夜間想定避難訓練」に併せ、消防隊による
「消防隊避難救助訓練」として合同消防訓練を実施しました。
当日は、地域の消防隊員の方が21名、施設職員が9名(夜勤者想定)、その他参加者を含め約40名の参加者による大規模訓練となりました。
相模原敬寿園としては、毎年4回の消防訓練を行っておりますが、
消防隊の方の”プロの視点”で、更に力を入れられる内容を改めてご教授頂きました。
火災に限らず、災害はいつどんな状況で発生するか前もって知ることはできません。
”備えあれば憂いなし”という言葉があるように、「全職員」が緊急時にしっかりとした対応ができるよう、今後も心がけて参ります。
また、今回の訓練では、消防車やハシゴ車が数台実際に使用され
施設内でも消防隊の方の活動風景を間近で拝見することができ
貴重な体験となりました。
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