2021.10.11
秋といえば、食欲の秋!敬寿会発祥の地である山形県の郷土料理を堪能していただく芋煮会を今年も開催しました。
神奈川県も緊急事態宣言が解除されたところですが、まだまだ予断を許さない状況であり、皆様の命と安全を守るため、今年も昨年同様、規模を縮小した形で芋煮会を開催させて頂きました。
大きな駐車場を開放し、大鍋を使って職員とご利用者様が一緒に芋煮を作ることが、相模原敬寿園の芋煮会の醍醐味であったため、今年も少しばかり物足りなさを感じてしまいましたが、それを一時忘れてしまうほど、おいしい芋煮を調理し、召し上がって頂くことができました。
お米の味を最大限に活かした塩むすび、うま味が山形県産の具材に染み渡った芋煮、山形の特産となるラ・フランスのすっきりとした甘みのあるゼリー、どれも”山形の味”にこだわったおいしい食事でした。
実は私も、相模原敬寿園芋煮会の予行演習として、自宅で芋煮を作ってみたのですが、里芋の煮込む時間や肉の油などの調整が難しく、山形の味を再現することができませんでした。
ですが、相模原敬寿園の芋煮を食べると、故郷である山形を思い出すことができました。
さすがは調理のプロの技!神奈川の地で、山形の味を味わうことができました。
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