敬寿会の職員一人ひとりが大切にしている考え方です。
敬寿会に関する情報を掲載しております。
敬寿会の拠点を表示します。
小規模多機能の利用者の皆様と笹巻づくりを行いました。
笹巻は山形では6~7月頃に食べられる郷土料理です。
もち米を笹の葉で包み紐で結ぶ作業は職員でも難しい作業ですが、利用者の皆さんは「昔作ったのに忘れたな~」と
言いながらもとても上手に作ってくださいました。
完成した笹巻は15時のお茶の時間に、きな粉や砂糖醤油をつけて美味しくいただきました♡
今が旬の赤しそを使ったしそジュースづくりを行いました。
利用者の皆さんにとって頂いたしその葉で作ったしそジュースは、色も鮮やかで、さっぱりと夏にぴったりの味☆
しそには食欲増進作用や、解毒作用、便秘の改善や血糖値の上昇を抑える等、様々な効果があるそうです。
暑い夏はもう少し続きそうですが、季節の美味しい食べ物や飲み物で元気に頑張っていきましょう!
6月に、将来介護福祉を志す山辺高等学校福祉科の生徒さんの介護実習がありました。
実習最後のレクリエーションは楽しく盛り上がり、
実習生が入居者の皆様に実習のお礼やこれからの抱負を述べると、
入居者様から「がんばれー」と激励の声があがっていました。
実習生さん、ありがとうございました。
6/12(日)、山形羽陽ライオンズクラブ様より「駐車場ペイントアクティビティ」として、駐車場のライン引きをして頂きました。
だいぶ色が剥げてしまっていた駐車場も、大変綺麗に生まれ変わりました。
【Before】 【After】
山形羽陽ライオンズクラブの皆様、暑い中本当にありがとうございました。
ぱっと花が咲くように、入居者様も笑顔になりました。
入居者様と職員で水をかけて世話をし、ベランダできれいに咲いています。
寄せ植えの小さな鉢は、生活の中の楽しみや喜びで、
いろどりやうるおいです。
小規模多機能のご利用者様と一緒によもぎ餅を作りました。
よもぎの葉と茎をわけて、茹でて、あんこも準備して、くるっと丸めてよもぎ餅になりました。
名まえも見た目も餅ですが、実は本物の餅ではないので口に入れるとすぐに溶けてしまいます。
味はばつぐんで、ご利用者様からは「売ってるものよりおいしいみたい」「とてもおいしかった」
の声をいただきました。
桜のつぼみがほころんだと思ったら、あれよあれよというまに花開き、
満開のようになりました。
まずはベランダで、通り向いの桜のお花見です。
ちょうどよくお昼はお花見弁当。たけのこご飯やカツオのたたき、うるいなど、
季節のごちそうが並びました。
ゲラゲラ大笑いをして楽しまれていました。
皆様いい表情です。
あたたかくなってきて、日差し降り注ぐ廊下の突き当りの窓のところで、
入居者様がなにやら楽しそうにお話されていました。
春本番までもう少しです!
3月3日は『桃の節句』ということで、鈴川敬寿園でもお雛様を飾りました。
最近ではなかなか見ることの少なくなった七段飾りのお雛様に、入居者・利用者の皆様も
「立派なお雛様だな~」と目を輝かせていました。
昼食には『姫ちらし寿司』、おやつには『甘酒と雛あられ』と、味覚でも春を堪能♪
施設周りにはまだ雪も残る鈴川敬寿園ですが、ひと足早く春を感じる1日となりました。
お出かけも難しいので、今日は出前寿司です。
食べたいものを選んでいただきました。
感染予防対策で、今年はユニットごとに鬼が登場し、豆まきをしました。
お昼はおいしい太巻きです。
みなさまに福がたくさん舞い込みますように!
小正月の伝統行事、だんご木を飾りました。
今年も、ご利用者様、ご家族様、地域の皆様、関係機関の皆様、職員も、
みんなが元気で幸多い一年になりますように。
無病息災、福がたくさん舞い込みますように。
ユニットでお汁粉を作りました。
餅のように見えるものは、片栗粉と牛乳とお砂糖で作ったミルク餅です。
やわらかく作ってあるので、口に入れるとすぐにとけてなくなってしまいます。
(事前に職員がミルク餅の硬さを確認しました。口に入れた途端にとろけて、おいしかったです!)
小豆もこしあんのトロトロで甘くておいしくて、ご利用者の皆様に大変喜んでいただきました。
感染対策をしながら大いに盛り上がり、初笑い(*^-^*)
ご利用者様も職員も笑顔満開!
楽しいひと時となりました。
あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願い致します。
さて、鈴川敬寿園1階相談コーナーに、毎年恒例『鈴川敬寿神社』ができました。
今年は職員手作りの獅子舞と共にお目見えです。
入居者・利用者の皆様も、真剣な表情で手を合わせていました。
今年も入居者・利用者の皆様にとって素敵な1年になりますように☆彡
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