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採用責任者インタビュー

利用者さんの笑顔をつくるのは、心にゆとりをもった職員の笑顔。

「自分が利用者だったらどのようなサービスを受けたいか」
を追求した結果、職員の皆さんが働きやすい職場を実現することが最優先だと私たちは気付きました。

例えば待遇面。

前理事長はまず、自身が公務員出身だったため、地方公務員の給与体系をベースに安定した給与、福利厚生を整えました。前理事長の思いを継いだ私たちも、「人の役に立ちたい」と福祉を志す人が充実した生活を送れるよう、仕事の対価をしっかり確保できるよう制度を整えています。教育面でも資格取得に必要な研修会費用や、取得しやすいよう勤務のシフトなどを考慮し、お互いがスキルアップしやすい風土ができています。安心して働き、スキルを積むことで利用者の「ありがとう」が増えることは、職員にとって何にも代え難いやりがいになっています。

私たちが理想とする人物像は、まず人と関わることが好きな人。

常に学ぶ姿勢を崩さず、謙虚で周囲の意見を素直に受け入れられる向上心をもった人です。自分の仕事が「人のためになる」という実感は全ての人に共通で、そのやりがいを知った方の成長のスピードは目を見張るものがあります。また、私たちは職場の人間関係を重視しています。小さな疑問でも話せる職場はとてもアットホームな雰囲気で培ったチームワークは、離職率の低さにも反映されています。当法人で働く職員の内、女性職員が6割を超えます。女性には、結婚・出産に伴い、仕事と子育ての両立が必要となる場合があります。しかし、私共の職場では、産休・育休を経て職場復帰される方は100%です。また、男性の育児休業取得率も100%を目指しています。仕事と子育ての両立を周りの職員がサポートし、法人としても小学校就学までの育児短時間勤務の導入等、働きやすい職場つくりに努めております。

皆さんが笑顔で働いてくださっていることは、私にとって何よりも嬉しいことです。

これからも、こうして生まれる敬寿会の良さを活かして、関東を中心に施設の展開を行っていきます。より満足度の高いサービスの提供を目指し共に挑戦していける方とお会いできるのを楽しみにしています。

これからの介護業界を一緒につくり上げてくれる同志、若手リーダーをお待ちしてます。

事務局長 兼 総務部長 金 澤  康 裕
地域包括支援センター長
介護予防・日常生活支援総合事業統括管理者
作業療法士


金澤 康裕 プロフィール 略歴
作業療法士の国家資格取得後、山形県内の総合病院で「急性期・回復期・療養病棟、リハビリセンター(外来リハビリ)、精神科病棟・認知症治療専門病棟等」で数年間勤務し、平成23年4月~現法人に入職。
その後、業務主査、総務・人事課長、センター長、副施設長、施設長代理、副部長、人事部長等を経て、令和3年4月より、現職となる。

社会福祉法人敬寿会は、平成6年に設立した法人で、高齢者福祉・医療・保育事業を運営し、山形・宮城・埼玉・東京・神奈川県に合わせて12拠点82事業所を運営、職員数は900名以上を超える広域的な法人である。

≪福祉団体活動 略 歴≫
・山形県認知症高齢者グループホーム連絡協議会 副会長
・山形県村山地域保健医療協議会在宅医療専門部会 委員
・山形県認知症施策推進協議会 委員
・山形県薬物乱用防止指導員(村山保健所管内)
・東北ブロック認知症グループホーム連合会 副会長
・東北ブロック小規模多機能型居宅介護連絡会 副会長
・仙台市地域密着型事業連絡会 副会長
・山形県社会福祉法人経営者協議会
  山形県社会福祉法人経営青年会 委員長
・全国社会福祉法人経営者協議会
  全国社会福祉法人経営青年会 都道府県推薦委員
・ライオンズクラブ国際協会332-E地区 山形羽陽ライオンズクラブ所属

 

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